- 2011-02-21 (Mon) 4:05
- 雑談
よく「過去に戻って自分の親を殺したら、自分はどうなるか?」
といった質問をされることがありますが
答えは「どうもなりません」
自分は生きたままですし、
もとの時代に戻っても、ちゃんと親は生きています。
なぜかというと、過去に戻ったとしても、自分にとっては未来だからです。
10年前に戻ったとしても、自分の体も10年若返るわけではありませんよね。
自分が体感している時間は、常に未来の方向に流れているのです。
”時間の相対性”といえるかもしれません。
10年前の世界に旅行に行っただけであり、
そこで何をしても、もといた時代を変えることはできません。
しかし、その時代で親を殺すことによって、
”親がいない世界”が発生します。
そのようにして、自分がもといた世界と並行して
”親がいない世界”も存在することになります。
パラレルワールドですね。
その世界では自分は生まれてきません。親がいませんからね。
”時間を行き来する技術”と
”並行世界を行き来する技術”は別物だと思いますが
並行世界へも自由に観光できたとしても
その世界への単なる旅行者であって、
その世界の人間になることはできません。
自分Aは、あくまで世界Aの人間です。
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